2012年7月30日

何を見たいのか?

参加作家の清水さん、去年から参加している松田さん
と話すなかで、いくつかのアイデアが生まれた。
ここではまだ書けませんが…。

顔を突き合わせて意見を交わすなかで、
互いのツボが刺激され、
自分一人では形にならなかったものが形になる。

これが、企画をすすめるうえでの一番の醍醐味で、
必要な事だと思う。

                        

清水さんにれて、確かにそのとおりだなと思ったのは、
『去年より小規模だからこそ、
 かえって「何を見せたいのか?」をハッキリ
 させる必要がある』ということ。

運営する側にまわることで、いつの間にか「やれる範囲で」
から発想してしまってなかったか?

自分が、はじめて朝鮮学校の門をくぐる来場者だとしたら、去年に続けて足を運ぶ来場者だとしたら、そこに何を期待するのか、何を見て感じたいと思うか?
いま、あらためて考えておきたい。


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