2012年10月31日

夕暮れの学校








夕陽に映えた稲穂がきれいだったので、
田圃越しの学校を撮りました。





夕暮れの教室は、なんだか無条件に郷愁を誘います…




窓辺にたたずむミンファさんも
なんだが物憂げに見えたりします。が…










…それは夕陽のマジックだったりします。


屋上では電波を集めてました ww










2012年10月28日

飛び出し看板/朝鮮学校ver. 缶バッジ化!

ジュンナンさんに進めてもらっていた缶バッジの元絵が
届きました!

「飛び出し坊や」看板の朝鮮学校版ですが、
お土産に買ってもらって、いろんなところへ飛び出して
行って欲しいものです〜


白と黒の2色(ひとつ¥200)
点数が限られているので買い求めはお早めに!!









2012年10月22日

制作風景+神戸夜景




宇野港近くの駅東創庫に
作品を製作中の清水さんを訪ねる。
キジ作品の原型は思わず触れたくなる滑らかさ。


夕方、清水さんとともに
玉野を出て神戸のソンさん宅へ車を走らせ、10時過ぎに到着。

運営側は、準備に追われて気持ちの余裕を失ってしまいがち。
だけど、作品プランについてあれこれアイディアを出し合うことが、
いちばん重要で楽しい時間なのだとあらためて思う




朝鮮学校版「飛び出し坊や」作品。
学校の中、外に飛び出して欲しい。
缶バッチ案も進行中。
帰り際の朝3時、
ジュンナンさん宅の裏の公園からみえる長田の夜景。

最初は街の灯りに感嘆していましたが、
そこは、かつて震災で壊滅した地区。

小学生時代のジュンナンさんは、
灰色の風景が “シムシティみたいに”
再建される様子を眺めていたそうです。

海の見える日中にまた来てみたい


追記

ミンファさんのブログのリンクをはらせてもらいました。
http://minhwable.blog.fc2.com





2012年10月8日

8月〜9月分を蔵出し

ここのところ準備でバタバタして
ブログを書く余裕がなくなってました。。

それでもようやく形が見えてきたので、8月〜9月分をまとめて蔵出し


お盆に帰省していた哲成さんと久しぶりの再会
笑顔でがっちり握手の挨拶がなつかしい〜
朝鮮学校ダイアローグの立ち上げに尽力して下さった哲成さん。相変わらず前向きで励みになりますですね。


■具民和さんの身体表現ワークショップ

からだをほぐし、恥じらいが徐々に消えると、
常に身体が気配を察知していること、
閉じていた身体が空間に開いてゆくのを感じる。

この感覚がどこか懐かしいのは、一緒に参加した松田さんの言うように「小さい頃に兄弟とふざけ合ってる感じ」に似ているからかも。




 ■学校の掃除(9/2)

韓国留学から帰国した初参加の女性にも手伝ってもらいました。

汗だくになった後、チッスさんおすすめの穴場の店へ。出汁の効いたカレーうどんは絶品。また食べたい。。