2012年11月7日

身体表現〜最終上演は10日(土)!


先日、具民和(構成・振付)、うちだかつこ、具民和、
そな、西瀧葉子(出演)による身体表現が上演されました。

ガラスの破片に導かれるように、
身体はゆっくり校舎を巡っていきます。
演者を追って鑑賞者が屋上にたどり着くころには、
「廃校」にあらたな息が吹き込まれるのを体感できました。

先日話した人は、アートが「システム化した社会のなかで、唯一、深呼吸のできる場所」だと言っていました。

“朝鮮学校の屋上”という、日本社会のなかで最も想像力の届かない場所で、深呼吸をしてみませんか?

次回、最後の身体表現は、
10日(土)14:00〜

* * *

さて、筆者の拙い表現力では
魅力を伝えるのに充分でないので、
友人に感想を寄せてもらいました。

3年間参加して自分自身気付いたことは、まちづくりや地域再生のアートイベントにありがちな過剰な祝祭性は、自分には全く肌に合わずした活性化がむしろ幼稚なカラ元気にしか見えない
 しかし民和さんのワークショップはそんな玩具のよな活気ではなくむしろ静かにしのびよる病や死を匂わせる不気味な生命感に充ちたものでした
薄汚れた壁剥げたタイル掃除しても消えない小便の臭い裏山の粗大ごみしたものに包まれた会場においてそれを綺麗にしたり隠蔽したりするのではなく肌をザラつかせるよな音で舞台の幕を開けるといのが民和さんの選択でした
 当日参加していた人であれば皆一連の舞台が死の匂いに充ちていたことそれが恐怖や不安ではなくむしろ優しさを伴っていたことは感じえたのではないかと思います
私は子供の頃に初めて親戚の葬式に連れて行かれたときに感じた奇妙な感じ決して楽しいわけじゃないけれど何故か静謐で温かいものに触れたよな感覚を思い出しました。」





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