展示されるのを待つ生徒作品 |
今年の朝鮮学校ダイアローグでは、前回からの懸案だった
「藤田の会場と水島の朝鮮学校をつなぐ」プランが実現しました。
最初の「つなぐ」は、小学生の作品(左写真)の藤田での展示。
個人的に気に入った躍動感のある作品は、意外にも、みな女子生徒の作ったものでした。
飛び出しトンム、水島を行く。 |
もう一つの「つなぐ」は、中3生徒(女子4人)とのワークショップ(WS)。
中3生は、日本の高校を受験するために必要な中卒認試験直前という大変な時期でしたが、美術の時間を割いていただいて、形にすることができました。
ソン・ジュンナンさんの「飛び出しトンム」を、それぞれ自由に水玉やメガネでアレンジしました。
「つなぐ」③
ソン・ジュンナンさんの「飛び出しトンム」を水島に設置してもらうという提案を、快く承諾していただきました。
こどもたちの反応は上々。
いつか、「あの大人たちは何しに来たのだろう?」と思い返してもらえば嬉しい。
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