
来岡された映像作家の本田孝義さん、清水直人さんと朝鮮学校の下見をしてきました。本田さんの作品は、朝鮮学校の卒業生、藤田の住民にインタビューした映像を、教室の二つの角から白い幕に投影するというもの。鑑賞者は教室の中央で二つの映像を視聴することになります。学校の内側、外側のみからは分からない二つの視点が、鑑賞者のなかで交錯することで「スタンディング・ポジション」(作品名)が明らかに。

ところで、このご時世に五人とも愛煙家ということで妙な安心感が…。ジョイフルにて何故か恋愛談義に発展。
「朝鮮学校ダイアローグ」は、旧岡山朝鮮初中級学校(岡山市藤田)の校舎を舞台に、在日コリアンの若者、県内外のアーティスト、研究者がダイアローグ=対話を通じて「もうひとつのジモトの記憶と風景」を見出すアートプロジェクトです。3回目となる今回(2012.11.3-11)は、在日コリアンや学校にまつわる記憶やイメージを素材とした表現を校内各所で行うことで、朝鮮学校という場をみせる試みです。 #1 2010.7.18-19 #2 2011.8.27−9.4 #3 2012.11.3-11
来岡された映像作家の本田孝義さん、清水直人さんと朝鮮学校の下見をしてきました。本田さんの作品は、朝鮮学校の卒業生、藤田の住民にインタビューした映像を、教室の二つの角から白い幕に投影するというもの。鑑賞者は教室の中央で二つの映像を視聴することになります。学校の内側、外側のみからは分からない二つの視点が、鑑賞者のなかで交錯することで「スタンディング・ポジション」(作品名)が明らかに。
ところで、このご時世に五人とも愛煙家ということで妙な安心感が…。ジョイフルにて何故か恋愛談義に発展。
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